「『老いを科学する』」

 まちだ市民大学HATS「人間科学」講座を、受講しています。
 先日は、『老いを科学する』と題して、田沼靖一(東京理科大学薬学部)教授が、講師でした。

 田沼先生曰く、「老いの時間」とは、過去の歩みをふり返る時間、未来へのプレゼントを残す時間であり、それが心豊かな人生を創る、というのです。

 食事は腹八分にして、高蛋白、高脂質のものを食べると、病気になりにくく、長寿が保証されるそうです。