「大学院の意義」

 昨日の朝日新聞朝刊「日本前へ」では、韓国の大学受験状況を伝えていました。
 それによると、日本と異なり、米国に進学する高校生が増えているそうです。
 そのため、高校1・2年では、午後10時まで、高校3年生は午後11時まで、校内で自習するというのです。そのため、給食は、昼と夜の2食を出すの出すのだそうです。

 記事の後半で、日本の大学院は、長い間、教授の後継を育てる場だったが、世界標準では、社会のリーダーを育てる場に変容していると指摘しており、なるほど、と思った次第です。