「国際版画美術館」

 過日、ちょっと時間ができたので、町田市立国際版画美術館で開催されている「挿絵本の世界-きれい、カワイイ、怖い-本と版画のステキな関係」を覗いてきました。⇒http://www.city.machida.tokyo.jp/event/shisetsubetsu/hanga/kikakuten/kikakuten03/index.html

 そこで、ギュスターヴ・ドレによるダンテの『地獄篇』、ビアズリーによるオスカー・ワイルドの『サロメ』に感嘆させられましたが、ビアズリーが弱冠25歳で世を去ったことを初めて知りました。