「ゴルフは絶対にやりません」

 昨晩、大学の帰りに新宿から小田急線に乗ると、前に立ったサラリーマン風の二人連れの男性が、ゴルフの話しを始めました。
 そのうちの一人が、1ヵ月後に初めてラウンドに出るので、ただいま、練習に通っているというのです。

 そこで、ぼくも以前に3〜4度ほど、ラウンドをまわったことを思い出しました。
 でも、それも遥か以前のことで、町田に戻ってきた際に、ゴルフ道具は捨ててしまったほど、何の未練もありません。

 ゴルフは、ぼくの性には合いません。そもそも、止まっているボールを打つことが嫌いなのです。
 野球やテニスのように、動いているボールを打つのは大好きなのに。