「一橋大学のjargon」

 どこの世界にもjargon(=符丁)があります。
 落語の世界にもありますし、議員の世界では、「質疑」と「質問」など、その最たるものでしょう。

 一橋大学に入学し、初めてきく言葉に、「ゼミテン」がありました。
 これは、おそらく、Seminaristenを勝手に縮めたものだろうと推測したのですが、どうも、そうらしい。

 Seminaristenでしたら、早稲田では聞いたことはありませんが、立教では聞いたことがあります。

 なるほど、ゼミナールを大事にする、一橋らしいjargonではありませんか。