「まちだ市民大学」

 昨日は、まちだ市民大学HATS「「こころ」と「からだ」の健康学」で、「ストレス社会とその対応」-森田療法に関わって感じること−と題する講演があったので、それを聴講しました。
 講師は、東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科森田療法センターの樋之口潤一郎先生でした。
 そこで定義されていたストレスとは、「外界からあらゆる要求に対する生体の非特異的な反応」としていました。
 先生が言及していた、最も大切なことは、「笑い」だそうです。