「日大三高」の勝利と「句会あかしあ」
西東京代表として3年連続、甲子園の夏に乗り込んでいるわが故郷町田市にある、日大三高が、昨日、高知高校に勝利を収めました。
急遽、明徳義塾高校の代りに、甲子園に出場した高知高校を相手にして、さぞや、日大三高はやりにくかったことでしょうが、その重圧を撥ね退けての勝利ですから、ホッと一安心といったところでしょうか。
それにつけても思うのは、真夏の炎天下での試合にあたって、野球のあのユニフォームは暑いだろうな、と思うのです。
スライディングを思えば、脚部は覆わなければ怪我を誘発するかもしれませんが、上着は着なくてもよろしいのではないでしょうか。
背番号は、アンダーシャツに付ければ、問題はないと思うのです。
それとも、アンダーシャツだけの着用では、どうしてもうまくいかない、ぼくの知らない何か大きな理由があるのでしょうか。
午後は、町田市民フォーラムにて開かれた、「句会あかしあ」の例会に出席しました。
この句会は、宗匠を俳人協会系の先生を戴き、毎月第2水曜日に、会場を町田市民フォーラムに定め、約15〜6人の会員が集まります。
ぼくは、その中では、末席を汚しておりまして、他の会員とのキャリアが違い過ぎ、子供並みの扱いですが、いつも本当に楽しい句会です。
今回の兼題は「西瓜」と「稲妻」で、計5句出句したところ、拙句はいつものように、箸にも棒にも掛かりませんでした。
恥の上塗りですが、駄句をここに挙げますと、
親の仇を討つごとく西瓜齧る
こんなもんです。詳しくはらん丈のHPをごらん下さい。
「らん丈全俳句」http://www.ranjo.jp/zenbun/haiku/index.htm