「茶道と『憲法』の答案返却」

 今日、夕食を摂りながらテレビを見るともなく見ていたら、それは、テレビ東京の「開運なんでも鑑定団」でしたが、茶道をナレーションで「ちゃどう」と読んでいるのには、驚きました。
 あれこそ、耳を疑う、というやつですね。

 今日は、「憲法」の後期試験の答案返却がありました。西原博史教授は、試験の翌週、採点した答案を返却してくれるのですが、これは大学では、極めて珍しいことです。

 西原先生は、授業、試験の内容ともに、HPにアップしていますので、ご興味のある方は、是非ご覧下さい。http://www.f.waseda.jp/nissie/index.html
 ちなみに、ぼくは「憲法」Bを履修しました。
 西原先生は今月、岩波新書から『良心の自由と子どもたち』を上梓します。