「105回目の献血と、ある研究者」

 今日、まちだ献血ルームで105回目の献血をし、午後は地元町田市の木曽町、三家寿クラブで落語を一席勤めてまいりました。

 帰宅後、朝日新聞の夕刊を読んでいると、「テークオフ」という欄で、歴史社会学者の田中ひかるさんを紹介している記事が、目に留まりました。

 なんと田中さんは、本邦初の「月経」学者として、「日本の月経の第一人者になる」という抱負をお持ちだそうです。
 はぁ、「月経の第一人者」ねぇ。
 なんでも、研究になってしまうのですね。
 それを、痛感させられました。