「早大大学院社会科学研究科聴講」

 14日は、早大社会科学総合学術院の後藤光男教授⇒https://www.wnp7.waseda.jp/app/ip/ipi0211.html?lang_kbn=0&kensaku_no=1858のご好意により、大学院の「現代人権論」⇒https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=3912620002012006391262000239&pLng=jp&pPage=1の演習に参加させていただきました。

 今日は、「外国人の住民投票条例等の投票資格からみる取組み」という事例研究でした。

 日本では、これからの少子高齢社会に対応するために、より活発な外国人労働者の受け入れが促されることでしょう。

 その際、定住外国人は、納税の義務が生じるのですが、現在与えられていない参政権は、未来においても、彼らに与えないままでいいのでしょうか。
 議論を尽くすべき問題です。