2006-12-25 「本日、114回目の献血」 114回目ともなると、なんら感動もかけらすらありません。 淡々と献血をするばかりです。 ぼくは、採血の間、ひたすら「アエラ」を、読んでいます。 そこで、面白かったのは、一月に一度掲載される養老孟司、池田清彦、吉岡忍による鼎談を、楽しみました。 そこで採り上げられていた、有名な、多田富雄による「女は存在だが、男は現象」という言葉。 至言です。