今日は、午前10時50分から午後0時5分まで、千葉市立生浜西小学校で、春風亭一之輔さんと花島みどりさん(奇術)、それにあたしの3人で、小学校での『わんぱく寄席』を勤めました。
帰途、両国駅で下車して、江戸東京博物館で開かれている特別展『文豪・夏目漱石』を観てきました。
漱石自筆のノートを見ると、漱石がいた明治と平成の現代では、100年の時を隔てているのにもかかわらず、意外とその距離感が近いような感じを受けました。
それにしても、漱石は勤勉ですね。
だからこそ、神経症を患ったのでしょう。
ちゃらんぽらんな方は、神経を痛めません。