「飛翔体とガウディ風建造物」

 昨日は一日中、北朝鮮からの、飛翔体の話題で、日本は持ちきりでした。
 それにしても、政府が今回使っている「飛翔体」ということばは、ぼくが50歳にして初めて聞く言葉です。
 テレビ朝日は、ミサイルという言葉を使っていましたが、飛翔体とは、誰が使うように指示したのでしょう。
 興味深いです。

 今日は、町田市立小学校の入学式に出席後、今日から2009年度の授業が始まる早大に行く予定です。

 早稲田の大隈講堂を左手に見ながら早大通りを神楽坂の方に向かうとすぐに、奇天烈な建物が目に入ります。

 それは、日本に初めてガウディを紹介した、早大の今井兼次教授の教え子、梵寿綱さんの作品です。⇒http://www.vonjourcaux.com/
 建物の名前がまた凄い、「ドラード和世陀」といいます。
 はて、ドラードとは、面妖な。