「議員でよかった、11月4日」

 昨日11月4日の昼食は、つくづく議員をやらせていただいていてよかったな、という感慨を抱きつつ頂きました。

 それは、町田市立図師小学校の給食で、ぼくが昨年の市議会一般質問で採り上げた「超人シェフ」による給食が実現されたからです。⇒http://gijiroku.gikai-machida.jp/voices/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=0&KTYP=2,3&KGTP=1,2&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82P%94N%81@%82X%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%81i%91%E6%82R%89%F1%81j%81%7C09%8C%8E08%93%FA-05%8D%86&SFIELD1=HTGN&SKEY1=%83V%83F%83t+%8B%8B%90H&SSPLIT1=3;%2B%2F%21%28%29-&KGNO=673&FINO=1600&HUID=277753

 そのシェフとは、代官山にある「メゾン・ド・スリジェ」のオーナーシェフ浅水屋巌さんです。⇒http://www.m-cerisier.com/index.html

 当日のメニューは、さつま芋とカボチャのポタージュ、ひじきの南仏風混ぜご飯、若鶏の米粉ローストたっぷり野菜のクリームソース、紅茶のゼリーに200mlの牛乳がついて自己負担240円でした。

 それをぼくも頂き、給食の概念が完全に覆されました。
 正しく、「超人シェフ」の手になる食事であり、感動をもって食事を終えました。
 おそらく多くの児童もそのように思ったことでしょう。
 このように、小さいうちに、本物にふれるチャンスを与えられると、子どもは無限の飛翔をすることができるのではないのかという確信を抱かされた食事でした。
 そんな食事をすることができることに、議員としての一般質問がいくばくかでもお役に立てて、議員冥利に尽きようというものでした。