「町田市立国際版画美術館『駒井哲郎展』」

 4月から始まった駒井哲郎展のうち、第2部が5月11日から始まりましたが、昨日はそれを拝見しました。http://hanga-museum.jp/static/files/komaiten2011.pdf

 駒井は同美術展で、「戦後日本の銅版画のパイオニアとして表現の可能性を切り開き、後進を育て、日本に銅版画という芸術ジャンルを定着させた美術家」と紹介されていますが、その展覧会も6月12日までとなりました。
 なるほど、見えないものを表現するというのは、こういうことなのかと、その一端が分かったような気になったものです。

 その後、町田市文化交流センターで開かれていた「町田華道協会展」を拝見しました。