2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
市議会議員でもありますが、落語家でもありますので、公務のない本日は、船橋市で講演を行い、新橋で落語を二席勤めます。
今日から、平成21年第1回町田市議会定例会が始まります。 先ずは、本会議、議会運営委員会、常任委員会です。
今日は、午前8時30分から放送のTBSラジオ、「大沢悠里のゆうゆうワイド」の名物コーナー、毒蝮三太夫の『ミュージックプレゼント』が町田市からの放送です。 そこにお邪魔する予定なので、もしかするとぼくの声がラジオから聞こえるかもしれませんよ。
昨夜も妻と、今度はBLUE NOTE TOKYOで、午後9時半からの、ハンク・ジョーンズトリオのプレイを楽しみました。 ハンク・ジョーンズ(p)、デヴィッド・ウォン(B)、ビリー・キルソン(Dr)のトリオでした。 なるほど、これが、JAZZなんだ、というのは、当夜…
昨夜は、妻と歌舞伎座に行き、建て替えを控えた歌舞伎座さよなら公演での、『蘭平物語』と『勧進帳』を観ました。 『蘭平物語』は、蘭平が三津五郎。江戸の華を感じさせる、立ち回り。 『勧進帳』の、弁慶が吉右衛門、富樫が菊五郎、義経は梅玉でした。
過日、札幌で1時間ほど時間ができたので、駅近くの北海道大学に初めて、行ってきました。 度肝を抜かれたのが、そのキャンパスの広大さです。 東京の一私立大学に通う者にとっては、信じがたい広さでした。 まさしく、大学における官民格差の象徴のような、…
2月18日の朝日新聞によれば、17日の民主党の会合において、厚生労働省で年金記録改ざん問題の調査委員長を務めた野村修也(中央大学法科大学院)教授が、同党の「ミスター年金」長妻昭政調会長代理を、面と向かって批判したそうです。 それによれば、野村教…
朝日新聞夕刊の連載「人生の贈りもの」の今週分は、生命誌研究者の中村桂子さんです。 2月18日の第3回に、“「一億総中流」と言われた70〜90年代、知り合いの中国の人たちは「日本は私たちが理想とする社会主義」だ”と言ったそうですが、たしかに、あの当時の…
本日、平成21年第1回町田市議会定例会が告示され、議案が配布されます。 いよいよ、第1回定例会のスタートです。
町田稲門会俳句同好会があり、下記の五句を出句しました。 兼題は、「菫」と「麗か」でした。 麗かやぬるき味噌汁飯にかけ 菫摘む妻の頭に白髪見ゆ 春嵐帽子おさえてペダル踏む 春愁や実存を知った高校生 バレンタインがどうしたの五十の春
先頃、加藤典洋(早大国際教養学術院)教授が、その著書『文学地図 大江と村上と二十年』(朝日新聞出版)で、大江健三郎と村上春樹は、通説に抗して近似性があることを明らかにしています。 そこで加藤教授は、両者は外国文学から強い影響を受けて自分の文…
今日は、長野県上伊那地区選挙管理委員会研修会の講師として、「選挙に行かなきゃ、もったいない」と題する講演を行います。
2月14日の朝日新聞朝刊「経済気象台」に、『内需の潜在力』と題するレポートが載っていました。 それによれば、「雇用や賃金を抑制して競争力を高め、輸出拡大によって経済を支えてきたモデルが行き詰まっているのだから、内需振興を目指すのは正しい。」と…
岐阜県多治見市にて、社会福祉協議会からのご依頼で、「笑いと潤いのある人生を〜はじめてみようボランティア〜」と題する講演をしてまいりました。 たしかに、ボランティアは切っ掛けが大事です。
昨日は、昭島市での議員研修会後、町田に戻り、川渕孝一(東京医科歯科大学大学院)教授の講演を聴講し、その後、町田市消防団第1分団第3部の部員として、器具手入れに参加しました。
今日は、午前中は文教社会常任委員会が開かれ、それに出席後、午後は、昭島市で東京都市議会議員研修会が開かれ、それに参加します。講師は、片山善博(慶大)教授です。
昨夜は、町田稲門会のエッセイ同好会の集まりがあり、それに参加しました。 エッセイを書くのが何よりの気休めなので、ありがたいことです。
今日は、午前9時半に町田市民文学館に集合し、市民文学館主催の「町田文学散歩」〜町田駅周辺コースに参加しました。 それは、以下のコースでした。 1、歌人・若山牧春が通った「日新小学校」跡 2、詩人・川田総七生家跡 3、「武蔵野活版所」跡 4、シュリー…
今日は、午前10時から「町田市庁舎建設等に関する調査特別委員会」があるので、委員として同委員会に出席します。
今日は、午前10時から議会改革調査特別委員会が開かれ、らん丈は、副委員長として出席しました。 午後は、司馬遼太郎の『この国のかたち』を読む読書会に参加しました。 担当のらん丈が作成したレジュメは、下記の通りです。 司馬遼太郎『この国のかたち』六…
昨日、町田市文化交流センターで、山形県長井市、山梨県甲州市、北海道黒松内町、そして町田市の3市1町が共同して、「日本フットパス協会」を設立しました。 フットパスとは、「森林や田園地帯、古い街並みなど、地域に昔からあるあるのままの風景を楽しみな…
昨日は、すみれ会館で、町田市青少年問題協議会が開かれ、委員として参加しました。 なかで、町田警察署から、町田市内では、少年犯罪は減少しているものの、触法少年による犯罪は、ほぼ倍増したという興味深い報告がありました。 まさしく犯罪の低年齢化で…
昨日は、文京区関口にある、講談社野間記念館で開催されている「帝展期の東京画壇」を拝観してきました。 展示作品のなかでは、山川秀峰、鏑木清方、荒木十畝が有名どころですが、ぼくは、野田九浦の「スパルタ武士」に釘付けになりました。
野村修也(中央大学法科大学院)教授が、昨日の朝日新聞朝刊で、年金記録の照合は無理、という見解を示していました。 それによれば、「申請者を信じてどんどん払っていく方法しかない。まじめに保険料を払ったのに証明できず、泣く泣く死んでいく人をたくさ…
昨日は、町田市三輪緑山にある緑山グランドハイツで、節分にちなんだ、緑山寄席に出演しました。 そのスタッフの一人が、高校の同窓のご縁です。 夜は、町田市消防団第1分団第3部の詰所で器具手入れがあり、団員として参加しました。
世の中には、堕落した世界があればあるものです。 たとえば、「短歌人」2月号に斎藤寛さんが寄せたエッセイ『師匠は支障を生む』によれば、“明日の歌会の何番の歌は某先生の歌だから点を入れるように”といった根回しがなされ、“師匠風”が設定した“禁じ手”ほ…
昨日の朝日新聞の文化欄で、「非正規労働者が増えることに、賛成ですか、反対ですか」という問いがあり、100人のそれへの回答は、賛成が14人、反対が40人でした。 興味を引いたのが、堀井憲一郎さんと森達也さんの回答でした。 堀井さんは、「非正規雇用が標…
昨日は新橋の寄席に出演し、一昨日は、地元の「まちだ献血ルーム」で、127回目となる献血を、血漿の成分献血にて行いました。