2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「無事、『ふるさと町田寄席』&懇親会終了」

本日無事、町田市民ホールにおいて、『ふるさと町田寄席』と懇親会を開くことが出来ました。 これも偏に、ご出席くださった皆様方の御蔭です。 ありがとうございました。 その場で決まったのですが、次回『ふるさと町田寄席』の開催をかなり早めですが、お知…

「教育基本法改正案が閣議決定される」

ご存じのように、昨日、教育基本法の改正案が閣議決定されました。 それを機に、改正案と教育基本法を読み直してみました。 今回閣議決定された改正案が18条あり、教育基本法が11条(といっても実質的には10条)であることからも分かる通り、改正案には、基…

「27日、愛知県半田市での視察を終え、帰京」

25日から3日間の日程で行われた、町田市議会保健福祉常任委員会行政視察は、26日の岐阜県大垣市、27日の半田市での視察を終え、無事、町田に戻ってまいりました。 詳細は、後日レポートにて、報告させていただきます。

「今日から、27日まで行政視察」

今日から、ぼくが属する、町田市議会保健福祉常任委員会の行政視察が始まりました。 今日は、藤沢市にある、訪問ボランティアナースの会「キャンナス」の調査に、伺いました。 「キャンナス」とは、看護師が有償ボランティアで訪問介護をする日本で唯一の団…

「戦後教育の問題」

ぼくは、戦後教育の最も大きな問題は、metaphysicalなものを見る眼を養わなかったことだと、思います。 metaphysicalとは、physical(=身体)をmeta、超えたもの、つまり、形而上的なもの、見えないもの、です。 戦後教育は、pragmatism(実用主義)とmater…

「平和都市条例制定の動き」

今朝は、午前8時に町田市消防団第一分団第3部詰所に集合し、ポンプ車操法指導会に参加後、カトリック町田教会の地区ブロック会に参加。 「エコネット町田」の定例会にも参加。 その後、JR町田駅目の前にある居酒屋『大寿』さんで落語会に出演。 その際、煙草…

「まちだ市民大学HATS『特別講座 まちづくり学』修了」

さる3月25日に修了した、「『特別講座 まちづくり学』〜ここが好き、わたしのまち」において、講座の記録作りのために、22日森野分庁舎にて、話し合いの場が持たれました。 その講座では、町田市内の様々な地域を素材に実地踏査や調査を行ったのですが、ぼく…

「騒音おばさん」

昨日行った刈谷市で、神谷まさひろさんという市議会議員さんとお会いしました。 なんと、魚屋さんを続けながらの議員活動ということで、頭が下がります。 21日判決が言い渡された、奈良県の「騒音おばさん」の報道では、ぼくの知る限り、ただの一社も、騒音…

「愛知県刈谷商工会議所青年部 講演会」

20日は、刈谷商工会議所青年部にお招きを頂きまして、講演をしてまいりました。 明治期、尾張と三河が一緒になって、どうして愛知県となったのでしょうか。 知りたいところです。 そして、愛知とは、philosophy=知を愛する=哲学という、なんとも羨ましい県…

「小学生の英語教育は必要か」

18日の朝日新聞夕刊コラム「こころの風景」に、高嶋哲夫が記しているように、朝青龍、琴欧州、白鵬関の日本語、卓球の愛ちゃんの中国語、中田選手のイタリア語、みな、驚くほど流暢に話します。 さて、中央教育審議会は、小学5年生から週1時間の英語教育を導…

「行政法(行政争訟法)と法科大学院がもたらすもの」

今日は、行政法(行政争訟法);担当:後藤光男教授http://park5.wakwak.com/~ai03tspm7/gotoh_lab/や、環境法;担当:黒川哲志教授http://home.att.ne.jp/grape/kurokw/index.htm その他の、講義を受講しました。 法律系の講義だったので、「UP」2006年4月…

「経営学、政治行動論」

今日(17日)は、早大の講義に出席しました。 4時限は、「経営学」B。担当教員は、手塚公登(成城大学社会イノベーション学部)教授。⇒http://www.seijo.ac.jp/fasiv/orig/gr03/teacher/tezuka.html 5時限は、「政治行動論」。担当教員は、浅野正彦(拓殖大…

「今日は復活祭、狛江むいから寄席」

大概のカトリック教会では、クリスマスより復活祭の方をより盛大に祝います。 ぼくが通っている町田教会も御多分にもれず、復活祭を盛大に祝います。 そして、今日がその復活祭の当日でした。 ミサにはいつもの2倍もの会衆が集まり、ミサ後、パーティーが開…

「本郷へ、明治の近代文学の跡を求めて」

今日は、昨年参加した「まちだ史考会」の面々と、“春の歴史散歩”ということで、一葉が生きた町、本郷に残る近代文学の旧跡を求めて散策してきました。 本郷3丁目駅に下車後、まずは、“本郷もかねやすまでは江戸の内”のかねやすを見て、本郷2丁目の樹齢600年…

「永田寿康は辞職すべきではない=上杉隆さんの意見」

朝日新聞4月1日のb2面に、上杉隆さんが、“法を犯したというのならまだしも、国会を混乱させたという理由でいちいち議員バッジを外していたら、現在議席を持つ少なからぬ議員が、同様の理由で辞めざるを得なくなるだろう。”と記しています。 その後に、渡部恒…

「今日は、町田市消防団第一分団第3部器具手入れ」

今日は、13日、一の位が「3」なので、第3部の、月に3回ある器具手入れの日、でした。 というわけで、本日、午後9時から今まで、詰所におりました。

「2006年度前期授業開始」

どの大学でも、看板と呼ばれる学部があります。 早稲田であれば、政経学部ですし、慶應であれば、経済学部、東大ならば、法学部といった具合に。 その学部でもまた、看板授業があります。 立教の経済学部ならば、経済原論A(マルクス経済学の理論と方法を内…

「自主男女共生学級『近代文学と女男の生き方』参加」

今日は、『近代文学と女男の生き方』に参加しました。 ちなみに、上記『近代文学と女男の生き方』は、ぼくの発意によるもので、ladies firstを旨とする会の趣旨を汲んで、上記のように命名したのです。 もうひとつの理由は、男女という言葉を、なんの批判の…

「議員研修会」

今日は、町田市議会議員研修会があり、「地方議会の役割と議会運営について」という演題のもと、全国都道府県議会議長会・前議事調査部長だった、野村稔さんによる、研修会に参加しました。 そこでは、知っていそうで意外と知らない様々なことを知ることが出…

「枝の主日、まちださくらまつり」

現在、カトリック教会はLentといって四旬節の真っ最中です。 なかでも今日は、復活祭の1週前の主日(日曜日)の「枝の主日」(⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9D%E3%81%AE%E4%B8%BB%E6%97%A5)です。 ですから、町田教会に行ってまいりました。 その…

「『まちづくり学』講座記録づくり+日野市戦争しないまち・無防備地

今日は、まちだ市民大学HATS「特別講座 まちづくり学」『ここが好き、わたしのまち』の修了生が集い、記録編集についての話し合いに参加。 それが終わると、小田急線に飛び乗り、千代田線綾瀬駅前の会場に向かい、葛飾区在住時お世話になった、区議会議員池…

「入学式に参列」

昨日は、母校でもある「町田市立町田第四小学校」の入学式に参列し、今日はやはり母校でもある、「町田市立町田第一中学校」の入学式に、参列しました。 昨日の小学校でもそうでしたが、今日の中学校では一際、在校生の新入生の迎え方の素晴らしさに、感動を…

「意外にも、若者は変わっていません」

今日の朝日新聞夕刊文化欄に、『「困った若者論」に異議あり』という記事が、ありました。 それによると、本田由紀(東大助教授)が指摘しているのは、ニートは10年前比、1.27倍増であって、若年失業者やフリーターに較べて顕著な伸びではないし、働く意思が…

「早大学生定期健康診断+献血104回目」

今日は、大久保キャンパスで行われた定期健康診断を受診してきました。 検査科目は、身長、体重、視力、血圧、胸部X線、尿検査、問診の以上7項目でした。 なお、昨年の健康診断の模様は、こちらをどうぞ。http://ranjo.jp/zenbun/gunzou/112.htm 昨年と較べ…

「フランスの、若者向け雇用制度(CPE)に端を発するデモ」

フランスは、シラク大統領が、3月31日の国民向け演説で若者向け雇用制度(CPE)の公布を宣言したことで、左右両派の対立は、いっそう先鋭化しそうな勢いです。 抗議デモが相次ぎ、パリでは、2千人の若者がバスチーユ広場に集まり、107人の暴徒化した若者が、逮…

「山下洋輔『KIZASHI’04』」

このCDは、2004年11月21日、釧路芸術館でのライブ録音であり、その曲は全て、富樫雅彦が作曲したものです。 ご存じのように、富樫は再び演奏をすることはもはや、不可能な身体となってしまいましたが、富樫が生み出した曲の数々がこうして、山下洋輔によって…

「第14回『みどりのHATS』同窓会総会」

今日は、第14回『みどりのHATS』同窓会総会に参加してきました。 というのも、ぼくは昨年度に続いて、今年度も役員(連絡・渉外)を担っているためです。 今日の総会には、総会員197名のところ、30有余名が参加しました。 加えて、中野進さんによる「里山の…

「鶴見俊輔『誇りという言葉』」

1941年12月のこと、ハーヴァード大学哲学科に在籍するある日本人学生は、米国司法省移民局に呼び出され、今度の戦争をどう思うかと、問われた。 彼は、「自分の信条は無政府主義だから、こうした帝国主義戦争ではどちらの国家も支持しない。ただし、連合国側…